燃料の使用量を大幅削減
再生可能エネルギー燃料による低コスト化
SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です
再生可能エネルギー精製プラントから精製された燃料は、廃棄される資源やバイオマス(植物原料)から生まれた燃料のため、新たなCO2を作り出しません(カーボンニュートラル)。例えば、バイオ燃料のバイオマス原料は、廃棄される事が多い安い穀物や穀物の搾りかすを利用する事でコストが抑えられたり、硫黄酸化物や窒素酸化物の排出が少ない、といった長所があります。
更に弊社開発のエマルジョン技術により、燃料コストの大幅削減と共に、燃料の使用量の大幅削減が可能となります。自家発電や売電事業などでの燃料コスト削減に貢献いたします。
弊社開発のマイクロバブル・ナノバブル技術により、通常の気泡に比べて内圧が高く、液中に通常の気泡よりも長く滞留できます。弊社開発のナノバブルであれば、更に長時間、液中に滞留できます。この技術を活かすことで、廃水/汚水/河川/海洋/湖沼などで使用可能なため、河川湖沼浄化/排水処理/畜産/水産養殖/農業などで活躍できます。
弊社開発のナノバブル技術の実験データでは、ORP値(酸化還元電位)が「600mv前後」と言われている水道水と水素をミキシングした直後のORP値が「-430mv」であった。精製後、大気開放状態で24時間保管した後でもORP値が「-390mv」という画期的な数値が確認されています。
2015年9月の国連サミットで全会一致で採択。「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現のため、2030年を年限とする17の国際目標のうち、エネルギー分野と技術革新の基盤において貢献することをお約束します。